A1でございます - (ダンスは)美しければそれで結構

梅雨明けしたのに雨が続きますね。でも雨は嫌いではない山口です。

4スタンス理論というのをご存知でしょうか？

生まれ持った身体の使い方が4つのタイプに分類されていて、そのタイプに適した身体の使い方をすればパフォーマンスが上がったり、というような効果があるといわれてます。

A1、A2、B1、B2とあり、それぞれ重心の位置が爪先内側、爪先外側、かかと内側、かかと外側にあるそうです。

タイプの判別を1人でやる方法はこちら。

(他にも色々ありますが、自分はこれが一番わかりやすかったです)

2人でやる方法もありますが、ここでは割愛します。

自分はというとA1です。

実は前にやった時はA2だと認識していましたが、どうやら勘違いしていたようです。

A2に適した身体の使い方がどうもしっくりきてなかったんですよね。

A1のやり方だと身体が楽。

A1についてはこちら。

このサイト、面白いのはそれぞれのタイプを擬音で表現している項目がありまして、自分の動きにぴったりなんです。

他のタイプの擬音はどうもしっくりこない。

この理論だけにどっぷり浸かろうとは思いませんが、自分の特性を知るのは大事です。

その1つの方法としてとても面白いと思います。

興味のある方はタイプを確認した上でそれぞれの特徴、身体の使い方など検索してみて下さい。

スポーツやダンスはもちろん、日常生活にも活かすことができますし、きっと発見がありますよ。